” 超 科 学 Q & A - 3 ” |
A 良く存じております。
然し民間では、お客さんや病人に、全く効果のない物を使わせて試験するという様な事は出来ませんから、日本超科学会でこの様な試験をする事は出来ません。もっぱら大学病院に委ねられます。
又薬ですと容易に偽薬を作る事が出来ますが、磁気治療器の場合偽の機械を作る事は非常に困難です。
何故なら磁気が出ているか否かはコンパス(方向を見る磁石)を近づけたり、検出コイルを近づけたりすればすぐに判ります。アルファコイルは電流が流れれば、かちかち音がします、(25A~80A以上のパルス電流が流れる為)音だけして磁束は発生しない偽コイルを造らねばなりません、それではコイルを半分だけ逆に巻いて磁束をうち消す様(いわゆるノンインダクチブコイル)にしたらどうかと云う案が考えられますが、佐々木茂美博士(東海大教授)は、むしろノンインダクチブコイルの方が不思議な効果をあらわすと主張しています。
なにはともあれ昭和大学歯学部で実際に2重盲検法を使って実験研究が行われ、この研究は認められて博士論文となり一人の博士が誕生致しました。
その論文名は「パルス磁気による歯頸部象牙質知覚過敏症の疼痛緩和に関する研究」
博士になった方は鎌滝貴世子さんです。
奇跡を起こす”アルファコイル” |
メールは info-cstmr@alphacoil.jp へ