奇跡を起こす”アルファコイル”
体験DVD進呈

”アルファコイル体験DVD”プ レ ゼ ン ト



みんなで霊界ラジオを作ろう

理学博士 橋本 健 


要約
1, 新しい発明発見が活気を作る
2、霊界ラジオを発明しよう
3、霊界ラジオの過去の研究



1,活気を取り戻そう



20年前、サイ科学会(http://www.bekkoame.or.jp/~tikoba)発足当時は非常に活気があってサイ科学会に出席するのが楽しかった。然し今はそうでない、かってあった胸躍るような楽しさがないのである。何故か? 当時は新しい発見や発明に満ち満ちていたのである。
発明としてはオーラメーターが発明され発明者の内田秀男氏は、数千名の展覧会来場者
(そういえば「四次元の不思議展」というのがあった)のオーラを測り、色々なオーラの形が雑誌に発表されていたし、この発明によりイタリヤの国際サイコトロニクス会議で表彰された。
又ユリゲラーが来日し彼のスプーン曲げをTVで見た少年少女が誘発され彼らにも能力が出てTVを賑わしていた、これを見て少なからぬ科学者が、サイ科学会に入ったり、自分でサイ科学界の研究を開始した、(政木博士、猪俣博士等)
サイ科学会にとって発足当時は未来はバラ色と思われていたのである。処が20年たった今はどうか、未来は灰色である、何故か? 魅力ある発明発見が無いのである。
だからサイ科学会もつられて魅力が無くなってしまった。そこで提案する。興味と実力のある研究者が集まって、みんなで霊界ラジオを発明しようではないか、と
実は私は霊界ラジオの発明、をー生の発明題目にしようと思って来た、然し未だ出来ていない、このままではー生出来ないかも知れない、そこで、現在まで研究してきた事を皆さんに公開するから興味のある方は集まってみんなで研究しようではないかと提案する次第である、最早一人だけの力でーつの発明をする時代ではない、原爆の開発には実に多くの人の協力があったし、ソフトウエアでも多くの人の協力によって速やかに素晴らしいものが続々と出来ている。
霊界ラジオでも、一人でこそこそやらないで、興味と実力ある人がパソコン通信やインターネットなどで情報と研究成果をやりとりしながら研究すれば完成が速まるに違いないと思うのである。
そこでどういう形で研究するかというとインターネット上で研究を発表しアイデアを練るとよいと思う、これならば、遠方の人が集まる必要が無く、インターネットを利用すれば世界中の人が安い費用で情報を交換しうる、こういう事に興味を持ち、ある程度の実力の持ち主は世界中に広がっていると思うので、この方法が良いと思う、
2、霊界ラジオTV研究の概略
4月3日フジTVで「霊界からの映像」という事でドイツを始めとする各国の、霊界ラジオTV研究の概略が放送された、欧米各国では、ある程度研究が進んでいるのであるから、日本でも研究グループを作っては如何なものか?と思われる。
次に私の考えている霊界ラジオTVについてのいくつかのアイデアを披露した い。
1、4次元波受信器
私は霊界ラジオの霊界と現世とを結ぶ検波器として植物が良いと思っていた。そこでまず植物とお話をする装置を作った、これは植物に電極を繁ぎこれに微弱電流を流しておく、その両端を増幅し、中心0の電流計に繋ぎ、植物に話しかけると、植物が答えると、電流計の針が動く、この変化によって音声周波数の発信器をFM,AMすると、植物が人間の質問に答えたり、一緒に歌を歌ったりするように見える、更に、単なる音から声にしたい場合は、発信器のピッチを変えたりフォルマント相当のフィルターによって声にする事も出来る、一応、母音を出す実験まで成功したと言う所である、最も最後の実験は亡くなった霊能者の小原弘万氏の実験によるもので、一般の人に再現性良く使えるようにする為には何段階かのブレークスルーが必要と思う。
2、ローデブ・コンスタンチン方式、
ヴォイス、フェノメナ(現象)という方式で何10年も前から提唱されている霊界ラヂオであるが、フジTVでも日本でも実験をやっていた。フジTVの場合マイクを静電的にシールドした音を通さない箱(これをブラックボックスと称する、) の中に入れこのマイクをテープレコーダに繋いだだけのもので、録音感度を最大に上げて置き、後で再生して見ると、人間特に死者の声らしきものが入っているという物である。初期の頃は、マイクを天井裏に置いたり、マイクのかわりに簡単な鉱石ラジオの様な回路をつないだりしたようであるが、この様にした場合アマチュアラジオ等との混信と区別が付かなくなり、実験結果の信頼性は薄くなるが、声らしき物の出現可能性は多くなるであろう。初期の実験の声らしきものはレコードにもなって居り、音響研究所の鈴木さんに分析して貰ったが、これは確かに人間の声? であった。
3、スノーノイズTV画面に映像を出す方式 TV放送のないチャンネルにチューナーをあわせると、砂嵐状のスノーノイズが出るが、この状態のTV画面に向かって、呼びかける、そしてこのスノーノィズを録画して置く、後でこの画面を1駒1駒検証して行くと、中の1フレームか1フィールドに霊界人の姿が写っていると言うものである。この方式で得られた画面を人物及び異次元の世界の映像と称する物何枚かを本邦初公開と称して、フジTVで発表していた。
 私はこの方式がVTRとTVさえあれば、誰でも出来るので大いに実験されたら良いのではないかと思う。
  4、スノーノイズ式の改良
 私は霊界ラジオTVの成功の為にはサイヱネルギーを出来るだけ少なくして映像や音声が出やすくしてやらなければならないと思う。このためにはまず霊界ラジオの場合には、単なるプラックボックスにマイクを入れるよりも、鉱石ラジオ式の方が音声が出やすいと思う、更に、鉱石ラジオよりも、単石式の検波方式ラジオが良いと思う、この場合出来るだけー般の放送や通信の受信を避け霊界からの通信のみを受けるようにしなければならないが、やはりシールドされた部屋又はボックスに受信装置を入れなければならないと思う。そして私が前から良いのではないかと思っている受信方式は超再生検波回路である。
  超再生検波回路とは再生検波回路に超音波周波数で発振と受信状態とを繰り返させるものであるが、単石の検波回路で驚異的な受信感度を示す受信方式で、これならばサイエネルギーが非常に少なく音声を送り込む事が出来ると思う。
 次にTVの方だが、局間ノイズの状態で、画像を作り出すのは出来る画像との隔たりが大きいので非常に大きなサイエネルギーを必要とするのと思われる、従って現在のようにたった1駒か2駒の画像しか出現しえないのだと思う。
  もっと少ないサイヱネルギーで画像を出させるように現界の我々がお手伝いをする必要がある、それには、多くの家庭に既に多くのビデオカメラをお持ちであろうと思うので、呼び出そうと思う故人の写真をビデオカメラで撮影するのである。そうすると、単に故人の写真を写したに過ぎないが、これを非常に暗くし、殆ど画像が出るか出ないかの境目にしておく、そうするとノイズの中にかすかに故人の映像が映ってくる、この状態で故人の霊に呼びかければ、比較的容易にこの故人の顔が変化し口や表情が変わって、話しかけてくれるのではないかとと思う
 VIDEOにおける超再生方式
 VIDEOに於いても再生方式によって感度を上げる事が出来る。尚今述べている再生方式とは、録画一再生の再生ではなく、昔のラジオの再生検波の意味の再生である。ちなみにVIDEOカメラで出力されたTV画面をもう一度写してご覧なさい、自分の出力をもうー度写すのである。そうすると静止した画面が映ると思いきや、ある点になると千変万化、万華鏡のように、色々な画面が時々刻々変化する。画面とカメラとの間に水晶球等を入れると更に変化が変わる。
 これは音でいうとホーリングで1種の発振である、このような回路を入れてやる事もサイエネルギーを少なくして、霊界人に容易に出現させる手段であると思う。
  霊媒について
 上記の実験をされた場合 霊媒なしでは第1の実験を除いて殆ど成功は困難である、殆どと書いて絶対と書かなかったのは、霊媒でなく普通の人が実験しても、熱心にやっていると、普通の人が霊媒化して、成功する事があるのである。この実験には現界の我々のみでなく、霊界の人たちの協力も不可欠である。従って、現界の人もなるべく従来の方法で霊界通信をして、霊界の人の意見を入れながら機器の改良を進める事が成功への近道であると思う。


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株式会社アルファ・アルファコイル事業部

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